豆腐ビジネスの総合コンサルタント ミナミ産業株式会社

名匠の味「天然にがり100％のできたて豆腐」が卓上で出来る。

萬来鍋　小	萬来鍋　大	萬来鍋　特大

豆腐や茶碗蒸し等は、温度の上昇とともに固形化するため、液の対流･置換がほとんど起こらず、 中心に熱が通るまでに時間がかかります。
そのため「す」が入ったり、中心部が柔らかいなど、なかなか均一に固めることは困難でした。
「萬来鍋」は、耐熱性に優れた萬古焼で出来ています。
外鍋に少量の水を入れて発生する湯気を利用して、徐々に内鍋を温め、沸騰すると蒸気が内鍋の ふちから噴出する構造になっていて、上面からも加熱します。
このような蒸気二重鍋方式により、短時間にムラのない均一な製品を簡単に作ることが出来ます。
また、蒸気は蓋を伝って外鍋に回収されるので、少ない水で効率よく熱交換出来、小さな固形燃料 でも上手に作ることが出来るのです。

	蒸気二重鍋方式

• 豆腐や茶碗蒸し等が短時間でムラなくできます。
• 蒸し物全般、温野菜、目玉焼き、料理の温めなおし、冷凍食品の調理等幅広く利用できます。
• 水溶性の栄養物やうまみを逃がさず、素材そのものの旨みや甘みを生かして調理ができます。
• 煮くずれや焦げつきがないので、魚･肉･野菜料理に使用できます。
• 冷凍食品の調理や作りおきのおかずを美味しくふっくらと温めることができます。
• 食器としてそのまま食卓にお出し下さい。保温効果もあり、温かい食材を提供できます。

レシピ集

固形燃料でふっくら美味しいご飯が炊けます。

1／2合が固形燃料10ｇで炊けます。（十分浸漬してください）

1.5合まで炊けます。(固形燃料〜30g）

ふたは圧力がかかりやすいように、重くしてあります。

専用コンロは空調などの影響を受けにくく、効率よく加熱します。

特徴

• 土鍋の遠赤外線効果で旨味を引き出し、ふっくら炊き上げます。

• 中心が盛り上がった独自の構造で、中心に乱流を発生させ鍋の内側も対流が起こりやすい角度となっていますので、米の一粒一粒にムラなく熱が伝わります。
• 外がまに穴が開いていないので内圧をかけながら炊きます。α化が進み昔のかまどの羽釜のような美味しいご飯が炊けます。

萬来鍋特大で作る「堅豆腐」

【用意するもの】 ■萬来鍋特大もしくは豆クックミニ ■萬来木綿型箱＆木綿布 ■重し（ペットボトルなど）

1.出来上がった絹豆腐を崩す。（豆クックミニでもOK）	2.ぬれた木綿布を敷いた型箱に流しいれる。	3.重しをのせて、絞る。 重さ・時間によって堅さが変わります。	4.木綿の布地と出来立て感で「手造り」らしさが出て新鮮。

滝川豆腐をつくる

【用意するもの】 ■豆乳 ■滝川豆腐の素 ■萬来天突

水500mlに滝川豆腐の素を溶かし、加熱し温めておいた豆乳500mlを混ぜ、型に流し込む。	2.冷やした滝川豆腐を天突でついてお皿に盛りる。

こだわりのの楽しさ

萬来Banraiならではのこだわりの一品をご用意します。

豆腐のみならず、お酒もゆっくり温めてください。

【用意するもの】 ■お酒（日本酒） ■萬来鍋（小） ■専用酒燗器 ■ちびちびやる時間 ■居ればお相手

冷蔵9日

• オカラを出さない特殊新製法でつくりました。大豆まるごとの栄養が含まれ、クリーミーな味わいの豆腐ができます。こだわりの豆腐メニューに最適です。
• 国産大豆100％、遺伝子組み換え大豆は使用しておりません。
• 発注単位：1リットル×12

常温で1年

• 特殊製品により凝固性を損なわず、滅菌処理してますので、豆腐用として使用できます。
• 国産大豆100％を使用しています。
• 大豆本来の甘味、コクが生きています。いろいろなお料理に使えます。
• 「調製豆乳」「無調整豆乳」に比べ、濃厚な大豆の風味です。
• 詳しくはこちらのPDFファイルをご覧ください。

常温1年

• 瀬戸内海の海水を原料としたミネラル豊富なにがりです。
• 豆乳1リットルに対し7g〜12g
  （豆乳の質や好みに合わせてください）
• 発注単位：1本から

常温1年

• 萬来鍋用に小袋包装しました。
• 豆乳125mlに対し1袋。
• 発注単位：600袋入り、1,800袋入り

冷蔵30日

• 豆乳と湯葉を混ぜ合わせ、口当たりのまろやかさ、大豆の旨みをストレートに召し上がれる食材です。
  冷やしても、温めてもおいしい一品です。

冷凍1年・解凍後は解凍日を含め7日間

• 国産大豆100％を原料に消泡材無添加で作った白肌の生ゆばです。お持ち帰りのお土産としても便利です。

賞味期限　約1年

• カナダ産大豆使用（遺伝子組換えでない）。
• 約2cmのブロック状にカットしてありますので温かいお味噌汁等にそのまま加えて簡単にご利用できます。
• 室温で15分ほど解凍した湯葉をほうれん草のお浸し等と和えてもお召し上がりいただけます。

このシステムは、従来の豆腐製造装置と異なり、冷却豆乳を使用することにより、にがり100％の豆腐が 出来る装置です。 将来性のある豆腐ビジネスをご検討の方に最適です。

特徴･メリット

1.安定した高品質な製品が作れます。
2.電源さえあれば、どこでも製造出来ます。
3.おから処理の心配がありません。
4.コンパクト設計で場所をとりません。
5.製品までの作業時間が短く出来ます。
6.省コストで導入出来、ランニングコストも経済的です。

小型豆腐製造装置「豆クック」	小型豆腐製造装置「豆クック」Mini

豆クックMini豆腐の作り方

1.準　備

1.冷却豆乳 （MAX 3リットル）	2.凝固剤 （にがり）	3.型箱に豆乳を入れる

※豆乳1リットルに対して凝固剤8〜12gが目安です。

2.豆乳とにがりの混合

1.凝固剤を全体に行きわたる ように注いでください	2.混合板を左右(往復）に移動させ 豆乳と凝固剤を良く混ぜる	3.型箱に電極板をセットする

3.凝固

1.型箱にフタをして温度センサーを差し込む	2.チタン電極板の水濡れた汚れをふき取り本体にセットする	3.設定温度を確認して運転スイッチを押すと通電加熱が始まります
4.設定温度になると加熱が終わり完了ランプが点灯し、終了ブザー鳴ります

※加熱後の豆腐は熱いので注意してください。

4.豆腐完成

1.スミ切りをする	2.豆腐カッターを型箱の底までしっかり差し込み豆腐をカットして引き抜く	3.豆腐が壊れないように水槽にあける
ざる・寄せ豆腐　おたまですくい、ざる・カップへ盛り付ける